栗山診療所は、先代の栗山秀重が門真市古川橋に昭和40年に開院しました。
以後50年以上にわたり、開業医にできる最高水準の医療と患者さまへのきめ細やかな接遇サービスを心がけ、
地域の皆様の耳鼻咽喉科診療に携わってまいりました。
『みみ・はな・のど』でお困りのことがあれば、栗山診療所へお気軽にご相談ください。

レントゲン

副鼻腔、鼻骨、耳、アデノイドの撮影を行います。デジタルレントゲンの為、被曝量が通常撮影より軽減されます。

聴力検査室

防音構造の聴力検査室でより正確な聴力検査が可能です。

内視鏡カメラ

刺激の少ない径3.3mmの細いファイバースコープと異物摘出や組織検査も可能な鉗子付きファイバースコープの両方を導入しています。

フレンツェル赤外線眼鏡

頭の位置を変えたり素早く動かしたりした時に生じる目の動きを赤外線CCDカメラにより観察します。

グラビコーダー

直立姿勢時に現れる体重心の揺らぎを測定し、めまいによる平衡機能などを測定します。

超音波ネブライザー

鼻や喉の炎症を抑える薬剤を超音波によって細かい霧状にして放出します。気管支炎や肺炎、炎症を起こした副鼻腔の治療を行います。

オージオメーター

音の聴こえ方、鼓膜の動き、言葉の聞き取りなど耳の機能全体を測定します。

コアギュレーター

鼻の出血に対してピンポイントで微弱な高周波電流を流すことにより、凝固止血処置を行ないます。